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2014年11月20日 (木)

JCC特別審査会2

前記事の続き、日生のUDです。



人から言われて後から気づいたのですが、日生が競技会、(いわゆる本番)に出るのは2年ぶりのことでした。

春から続いたミリヒのトライアル挑戦もあって、ついついミリヒに時間と手間を取られ、
何かしたがる日生に対して、とりあえず満足させるための「ごまかしの練習」しかしない日々が続いてました。

    
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  (写真は動画からのキャプチャーした不鮮明なものしかありません。)



7月の長野審査会の時も、出番がない日生は車中待機でしたが、
漏れ聞こえてくる審査員の指示に車内でいちいち反応していたらしいです。

「前進」、「左曲がり」、「停止」、「右曲がり」、、、、「課目終わり」。
拍手。。。

聞こえてくるコマンドに騒ぐ日生を、迷惑になってはいけないので2号は抱いて押さえていたそうです。

なんとも切ない気分です。weep


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そんなことがあって、
2012年、思いがけなくBOTBを頂いたものの、内容的に「力づくで通した課目」
をやり直し本部競技会に挑戦しよう、、、と思ったのは夏前のことでした。

ミリヒにCDXを教えながら、日生のUDをやり直す、、私にとっても結構大変なことでした。


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やり直したのは、
脚側行進(視符のみ)と、命令によるジャンプ(遠隔指示による移動とジャンプ)です。

(ここからは、訓練競技に興味がない方には退屈な話になるかもしれません)



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脚側行進はCDPからある課目ですが、
「訓練は脚側に始まり脚側に終わる」と言われるほどの永遠の課題です。

どこの団体の訓練競技でも必ずある課目。
私も含めて皆が「もっと上手くなりたい」と願う課目でもあります。
コリークラブのUDの脚側は視符のみ(声によるコマンド無し)なのでさらに難易度が高いかもしれません。

この課目、日生はそれなりのレベルにあると思ってましたが、
まだまだ改善の余地があったのでもう一度やり直すことにしました。

声によるコマンドが無いので、犬は常に人の動きに集中していなければなりません。
どんな動きの時でも犬の頭がハンドラーの体から20cm以内にあること、、、を目標としました。

どうでしょう?荒い画像ですができていますか?  もう一息かな?(笑)







もう一つは、「命令によるジャンプ」
遠隔操作によって犬を前進させ、右または左に移動させます。

downwardleft前進
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downwardleft停止
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downwardleft右へ移動                          

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downwardleftジャンプ

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これと同じ要領で前進から左90度移動と幅跳びを行うのです。

何もターゲット(目標物)のないところを前進させ、できるだけ90度に左右に曲がらせ
目的の位置まで移動させる、、、



ハーディングドッグ(牧羊犬)の特性を考慮した課目なのかな、、と思います。
UDの見せ場なんですが、、、、とにかく難しい。think
私達の苦手課目でした。


長い時間をかけて練習しましたが、直前までどうしても思うように仕上がりませんでした。
競技会の4日程前になって、「何か」、、、をつかんだような気がして
やっと動きがよくなりました。

もう少し時間があれば、、、今から思えばそういう思いもありますが、
本番では、右移動は完璧、左移動は追加のコマンド1つでできたので
(&曲がりましたが、、、)

前回と比べると「想い描く姿」には近くなった、、、、、そう思います。


downwardleft臭覚選別

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でも、、、、、

実はその前の「臭覚選別」で日生は3本中の1本を失敗していました。
「臭覚選別」とは13本のダンベル(木・革・金属)の中から
ハンドラーの匂いのついたターゲット1本を取ってくるというものです。

これまでほとんど失敗しなかった課目なので、危機感はなかったのですが、
3本目の金属ダンベルの時、一旦正解のダンベルを咥えたにもかかわらず
思い直して?横にあった不正解のダンベルを持って帰ったのです。



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何が原因だったのか?ダンベルの洗浄だったのか?風だったのか?
今でもよくわかりません。
いや、他のことに集中するあまり事前の確認が不足していたのでしょう。
私の責任です。


ともかくこれがー20点となり、日生は残念賞となりました。

この1本で、、、今までの努力はあっけなく吹っ飛んだのです。

downwardleft最終科目、「立ってマテ3分」
ショードッグの意地? パッドひとつ動かしませんでした。

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「臭覚選別」を1本落とした時点で、目標としていたものには届かないことはわかっていたので、競技中にもかかわらずとても残念に思いました。

だけど、その後の、
長い時間かけて練習してきた「命令によるジャンプ」を
(100%完璧ではなかったけれど)ちゃんとやれた事は本当に良かったと思います。




後から動画を確認して、自分の動きがおかしいのにも気づきました。
どうやら、2年ぶりで硬くなっていたのは、日生ではなくて私の方だったようです。


日生は2年前よりも正確にできてたのでいっぱい褒めておきました。
そう、この子はいつもこうやって私の想いについて来てくれるのです。

ごめんね。
まだ「延びしろ」はあると思うから、、、、また挑戦できればいいね。
それまでに私の方が精進しておく。約束するよ。

    

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