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2012年6月12日 (火)

JKC香川  日生CH完成

先週の奈良にてJCCの春季展を終了した私たちでしたが、
10日(日)、同じく今季最最後と決めたJKC香川の展覧会に行ってきました。

ただし、今回2号は都合でお休み。

JKCの苦手な理由のひとつに、コリーのブリード戦の開始時間が早いため、
遠出するときの出発時間が半端じゃ無い。
片道約200km程、、この日はAM2:30に出発、途中、与島PAで仮眠して6:30の会場入りを計画し、
私と日生は月見の写真を携え、一路瀬戸大橋を渡ったのでした。

久しぶりに一人で出かけてみると、やっぱり色々と大変だった。
2号が運転してくれる時は車中で寝ることができるため、着いてすぐ準備をすることができるけど、
3時間もの運転のあとでは休憩がないと動けない。
パドック設営して、日生のトイレいって、、
やっぱり助けられてたんだなぁ、、と思うことしきり。2号のこれまでのサポートに感謝。

瀬戸大橋記念公園は去年も行ったのだけど、今回は会場が前とは違っていて着いてびっくりした。
臨時駐車場跡地???なのか、リングが砂利だらけ。 bearing
砂利というよりバラス(青天の駐車場にひいてあるようなやつ)

写真に写っているのよりもっと大粒で、ギザギザのがいっぱい転がってて、
人間だって靴を履かずに走ることができないような状態だった。ここを走らせるのか?
(アンタ、ここを裸足で走ってみなはれ!)



Img_5203

しばらくすると、やはり大阪から来ているシェルティのお友達を見かけて、少しほっとした。
土曜日から来ていて、昨日見事チャンピオンを完成させたとのこと。
(おめでとうございました!)

ひとりで遠征してるのは私だけじゃない。みんな頑張ってる。



日生のコートコンディションは下降気味。
でも、どうせ今日が最後だし、終わったらシャンプーして毛抜きしてさっぱりするんだから、
おもいっきり逆毛も立てて、スプレーで立たせちゃうぞ〜!って、ゴテゴテにふりかけた(笑)
今日もいつものように、知らないおじさん(多分、とってもベテランな方、毎回違う人というのがミソ)が
パドックにふらっと来て、JCCの話とかJKCの話とか、四方山話をしてふらっと去っていった。
明らかにブリーダーとかプロではない様相の私。軽く話すには丁度良い存在なのだろう。
そうこうしている間に、審査開始時刻になる。

コリーのブリードは開始すぐの9:10頃。

心配していた通り、はじめのラウンドで石を踏んで痛かったらしく、
日生はアップタウンで往復とも斜行。
走る速度も普段の10分の1?、、でほとんど歩いていた。

『あ、今日は終わったかも、、、、』

こんな遠くまで来て、準備にたくさんの時間と労力を費やし、たったの『2分30秒』で全てが終わる。
JKCではそういうことは珍しいことでなないけど、やっぱりツライ。
日生だって可哀想だ。


そのあと続けてBOB戦でCHと対決になり、ここでもう一度走るチャンスをもらうことができた。

日生が砂利を見ないように(見るとよけるから)、私に注意を引きつけて走る。
なんとか成功して、BOBを頂き午後のグループ戦に出るチャンスが得られた。

   ※ 一応オーバースペシャル(オープンクラスの犬がチャンピオン犬に勝つこと)
     &BOBだったけど、ブリードの出陳頭数3頭以下だったので未成立。
     この場合グループ戦で3位以内に入賞しないとカードに繋がらないというシステム。

Img_5283

1人だと午後からはさらに大変なことになる。

パドックからはリングの様子は見えないし、よその発電機の音でアナウンスも聞こえない。
自分の出番がいつなのか、いつお手入れの手直しをして予備リングに出るのか、、。
とりあえず、日生と氷をバリケンに入れて休ませ(笑)出陳目録とにらめっこする。

準備が間に合わなければ慣れない私はパニックになるし、最悪、棄権ということも、、、
早すぎたら、暑さの中で疲れてしまう。
これまでも何回か失敗していた。

このグループは4頭、次が8頭、3頭、、、多分、思っているより出番は早くなる。
ブリード戦は不安感の方が大きかったけど、グループ戦は「当って砕けろ」状態だ。
犬は勝ち上がってきたCHが多いし、きっとよく走る。ハンドラーはプロばっかりだ。

だけど、ハンドラーの私が「落とす理由」を作ることだけは絶対しないよう、頑張ろう。

矢継ぎ早に出される要求通りに動けないと、厳しい審査員だと犬を見せる前に除外されてしまう。
以前、1番前(1席)に並びながらも、ジャッジのラウンドの合図を見逃した私は3席に落とされたことがあった。
日生に落ち度はなかったのに、私のせい。あんな惨めなことは2度としたくない。

今回も4頭中の1頭だけが落ちる。      だけど、日生は今日は勝ち残るぞ。



1頭ずつラウンドで入って、1頭ずつアップダウン。ラインナップでステイして、全員でラウンド。
後ろのシェルティと日生の2頭でラウンドするよう指示があった。
後ろのハンドラーを確認して、すぐに先頭で走って最後のステイ。
午後から調子を上げてきた日生は健気についてくる。


審査員が私に指で『2』を示し、赤い2席のロゼットを渡してくださった。
コーギー、ラフコリー、シェルティ、ボーダーコリーの順位。



ちゃんとできた、ちゃんとできた!最後までやり遂げられた。

Img_5215_2

砂利だらけのリングはとんでもなかったし、幸運なめぐり合わせが重なった気がするけど、
念願の4枚目のカードをもらって、日生はJKCチャンピオンを完成することができました。


    JKC-CH THE MOTHER LAKE LAVENDER

   

Img_5296

振り返ってみると、成立、不成立にかかわらず全てブリード戦を勝ち抜いてのグループ入賞でした。
お世話になった皆様、 未熟な私を導いてくださった方々、本当にありがとうございました。


そして、日生、ありがとう。私をここまでつれて来てくれてありがとう。






気力も体力も底をついてヘロヘロに、、
しかし、この日はまだ終わってなかったのだ。。。。(つづく)            

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