« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

2012年4月

2012年4月17日 (火)

ダンベル持来

訓練(トライアル)をやっていると、いくつかの「壁」にぶち当たります。
壁の一つが、ダンベル持来。
コリーもシェルティもレトリーバー種に比べて持来の欲求が少ない。。。というかキライな子が多い気がします。
そして、千里チームCDXお受験のアイラちゃんとレオ君もまさにこの壁に激突中。
(さすがにドルチェ君は問題なしだけど、、)

CDXのダンベル持来には二つの課目がありますが、、
   ●平地持来(ハンドラーが投げたダンベルをとってくる)、
   ●高跳び持来(高跳び台の向こうに投げられたダンベルを台を跳んで持来する)

まず「ダンベルをくわえさせる」というのが案外難しいようです。

Img_4655

どうやって教えるのか、、正攻法としては(、、多分ですが、、)

①口を開かせて(「取れ」か何かで)ちょっと強制的にダンベルをくわえさせ、
少しでも我慢したら褒めちぎる。吐き出そうとしたらNOで制止。
くわえている時間を徐々に長くしていく。。。。

Img_4656_2

くわえることができるようになると、次は拾い上げ。

②地面に置いたダンベルをコマンド(「取れ」かなにか)で拾い上げさせる。
できれば褒めちぎる。
置くダンベルの位置を徐々に遠くにする。

Img_4659

Img_4662

③置くのではなくて投げたダンベルを取りに行き持って来させる。

Img_4649

Img_4651

Img_4653

ここまでできたら細部の詰めだけです。課目のカタチをつくります。

④脚側てい座(左側について座る)から、
「待て」の指示を出す。(投げた瞬間に取りにいかない)
5mほど先にダンベルを投げる。
「取れ」で取りに行き持来、ハンドラーの正面てい座(正面に座る)。
「離せ」でダンベルをハンドラーに渡して、
「回れ」で後ろをハンドラーの通って脚側てい座。



①から③まで、細部はゆるくても通せれば、80%完成と思います。
④は沢山あるように見えますが、難しいことではないのですぐできます。

Img_4647




そうそう、できたら初めから気にかけて置いたほうがいいと思うことが。

ダンベルは革製以外(木、プラスチック、ゴム等)で始めます。
棒やおもちゃで遊びながら「持ってくる」練習をするのも好きになる方法のひとつですが、
本番のダンベルとおもちゃの区別がつくように。
ダンベルをおもちゃにして与えっぱなしにて噛む癖をつけてしまうと後々苦労します。

細かくなりますが、拾い上げる時ダンベルの端をくわえる子には、ちゃんと真ん中の棒の部分をくわえるように修正します。
鼻が地面に付くのを嫌がる子はダンベルの両脇の輪っか部分を当面大きめにして、
鼻がつかないようにしてあげるといいかもしれません。
しっかりくわえない為、運ぶ途中で落とす子もいます。これにはまた別の対応策があります。
他にもその子その子によって、できない理由になっているものは違うので先輩のアドバイスをもらうといいでしょう。

Img_4657

コリークラブの1課目というのはどの課目でも、沢山の要素が詰まっています。
何回も練習すると、犬は利口なので状況判断と流れで憶えてしまいます。
重要なのは流れで覚えさせるのではなく、①から④まで(必要ならばもっと細かく)
すべてをパーツに分解して教え、最後に合体させることだと私は思います。
(もちろん私は訓練士ではないので、あくまで私論として読んでくださいね)

ところで、、、①は服従訓練のゆるい「強制」です。(、、と思います)
犬に、やんわりと「コマンドは基本的に拒否できないんだよ」と教えることです。
実は日生は①ができませんでした。

頑固なお嬢は、断固拒否でダンベル大嫌いに。
リビングにこれ見みよがしに(笑)ダンベルを置いておくとリビングに入ってこなくなるほど。
食器の横に置くとご飯拒否するほど。(汗)

Img_4645

なので、①は別の方法で攻略することになったのです。
今では、ニコニコ顔でダンベルを持ってきます。

時に下心ありそうな顔もしますが、、coldsweats01

Img_4678

どうしたかって?
長くなるので、また後日にね。


ショーの夢。

(ひとりごと。コメント欄CLOSEです)



朝方、夢を見ました。ショーの夢。

Img_4585

3頭並びで、1頭目はバイブラックのシェルティ(ともちゃん☆彡さんちの子みたいやった)
2頭目はシェシカんちの父ちゃんがハンドラーなんだけど犬はショコラちゃんの娘マナちゃん、

(なんで、シェルティと並ぶねん、、って、そこは夢ですから)

3頭でラウンドするんだけど、、リングはなんと砂浜!
日生はバンバン跳ぶし私はゼイゼイと息切れ。

「しんどい〜走られへん」って言う私に、ジェっちの父ちゃんは
「そうでもないで」って冷たく言い放つ。。。。(注:実際はそんな冷たい人ではありません)

アカン、普段ショーの夢なんか絶対見ないのに。。。

Img_4584_1

大阪展のように出来が悪いと自分で認識していれば、
次回はそこを治して頑張ろう、、と速攻立ちなおりのO型気質の私。

Img_4683

Img_4686

四国インター前日のJKCクラブ展。
ウィナーGETだけどBOB戦は勝ち抜けず。
オバスペだからね、、、なので、これもヨシとしよう。


でも、先週の三重展のように、
「まずまずの仕上がり!」と思えた後の残念賞は救いようがない。
だってどこがアカンかったのかわからんもん。

Mvi_4723

だからこんな夢を見てしまったのかもしれない。

いかん、いかん、ここはちょっと休憩。そんなに急ぐ道ではあるまいし。


Img_4609

22日は千里の練習会だし、がんばるぞ〜happy01
そうだ!可愛い子犬を見て癒されよう。


・・・お知らせ・・・
日生のお里でコリーの子犬が生まれていますheart01早いもん勝ちsign03

    オーナー様募集中です(←こちらから)

2012年4月 2日 (月)

日生、パパに会う

JCC岐阜展後のお楽しみ。。それは、日生、パパに会う。

これまで会えそうで会えなかったニッキーパパ。

Img_4475

御歳12才だそうですが、とっても元気。happy01
車の荷台から飛びおりてくるのにはドキドキしちゃいましたが、全然平気なようでした。
スゴイ!

Img_4516

普段はお兄ちゃんと暮らしているそうです。

Img_4517

日生の事、娘だとはわからなかったみたいですが、
「あ、女の子だsign03」って興味津々、、、お元気そうでした(笑)

Img_4519_2

それを、遊びの合図と勘違いした日生は、パパに乗っかる始末。ひょえ〜coldsweats01

downwardleft大きくて、がっしりしてて、モフモフで、大人しいけど堂々としているニッキーパパ。
あまりのうれしさに、私は終始顔が崩れてます。
Img_4489

17686014_1587855435_72large

展覧会に行くと、まず聞かれるのが「この子はどこの子?」ということ。
はじめは、そういう風に聞かれるのがとても苦手でした。
何だかグループ分けされてる気がして。(どこに行ってもアウェイな感じがして、、)

でも、ブリーディングに携わる人なら、そこに強くこだわるのは当然なんかも、、、
って最近は思っています。

聞いた人が西の方の人なら、、
おじいちゃんがPASSING SHOT、ひいおじいちゃんがTOP GUN、
父方がBARKLEY系って言えば、「ああ〜」って納得されます(笑)
「うちもね〜○○が□□なんよ」とか話が続いていくんです。

聞いた人が東の方の人なら、、、
パパはMINT HOUSE(ニッキーくん)、
おじいちゃん(マーキュン)もおばあちゃん(ローズ様)も、その前の代も、、
母方はJAPAN TOP’S系。これで、ばっちりscissors
「そういう顔やね〜誰々と似ているよ」なんて感じ。

ニンゲンでも、おばあちゃんの田舎かどこかに帰省して一族に会ったら
何だかみんな、妙に似ていて(笑)
初めて会ったような遠い親戚のおばちゃんにいきなり可愛がられて
お小遣いとかもらったり。。。そんな事ありますよね。

downwardleft右はニッキーパパ。
左の子、日生ではありませんの。(でも、多分、親戚ですよね?)Img_4488

関西に住む日生は近隣に親戚が少なくて、展覧会ではなんとなく寂しい思いをすることもあるんですが、この日はとても楽しかったです。

T様、お兄ちゃん、ありがとうございました。

Img_4551

また会える日まで、元気でいてくださいね。
パパ、大好き。heart04

JCC岐阜展

日曜日はJCC岐阜展でした。
春の時期、ここはいつも天気が不安定で案の定、にわか雨、砂嵐、さむかった〜。sad

downwardleft気合入ってるのはわかるけど、尻尾の付け根は上げんといて。尻尾や、尻尾!
Img_4509_2

downwardleft個体審査待ちの間、作戦をねる二人。ごにょ、ごにょ。17686014_1587855321_209large

downwardleft作戦その1。ギャロップしないように80%の速度をキープ?。私は必死。
Mvi_4504_5

downwardleft作戦その2、今日はこの角度でちゃんと止まる。(決して審査員さんにブチ当たらない) Mvi_4504_6

でも、作戦むなしく予想どおりdown down

downwardleftこの日のCH牝の入賞はこのコリーさん達、、、だったと思う。1 2

どちらも綺麗なセーブルのコリーさん。
オーソドックスと言ってよいのかわからないけど(JCCのシンボルマークに出てくるような)お顔です。

ふんっ、日生とはタイプが違うからしゃーない。
(でも、綺麗だわ。。)

前回の記念展もこの岐阜展も、入賞した子達を見ると、
オープン、スペシャルクラスまではバラエティに富んだ感じだったけど、
CHクラス、G-CHクラスになると審査員の意思がはっきり出ていたと思えました。

記念展はアメリカンコリータイプ?(、、と言っていいのか、これまたわからないsweat02
岐阜展の入賞犬とは全く違うタイプでしたけどね。

downwardleftちなみに、記念展で私と2号が一番好きだった女の子heart04  この子はだぁれ?3

こういうところが、面白い気がするし難しいと思うところ。
『審査員の好み』、、ってよく言ってしまうけど、これって誤解がありそうです。
審査員によって重要視するところが違うだけ。
そして描く理想のコリー像も少しずつ違うんでしょう。

いづれにしても両展覧会については、一貫性が感じられて、
残念だったけど納得は納得。
めずらしく、「ショーが終わってからのお楽しみ」があったので、それも良かったのかな。

つづく。

« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »