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2011年3月 7日 (月)

ローズ様へ


3月2日、日生のおばあちゃん、ローズ様が旅立ちました。享年11歳10ヶ月。

子孫は100頭以上(直子は20頭以上)孫の日生もその中の1頭ですが、
日生1頭でも我が家へいっぱいの幸せを運んできてくれました。
100以上の家庭が同じように、この「幸せ」を受け取ったと思うと素晴らしいことです。
沢山の人間からの、ローズ様への感謝の言葉とお花で見送られました。

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昨夏のお里帰りの様子。
左から、ローズ様、パーちゃん(娘)、リタちゃん(孫)、日生(孫)、みおちゃん(孫)、マーキュン(ローズ様のペア、日生のおじいちゃん)

犬ですが、、、ローズ様と呼びます。
とても人間っぽくて、存在感のあるコリーで、
「あの(物言う)眼がかわいい」と
昨夏のお里帰り以来、2号はローズ様がとてもお気に入りでした。

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2号と。

調子が良くないと聞いて「会いに行きたい」と言ってたのを、私が止めておりましたが、
週末にでも訪問させてもらおうと考えていた矢先の訃報でした。
2号の落胆ぶりは大層なもので、、、早くに会いに行かせてあげたらよかったと思います。

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このころすでに余命宣告を受けていましたが、何かの間違いかと思うほどお元気そうでした。

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リビングの中央で大の字でお休みになる。みんなちゃんと除けて通ります。

人間の生涯において、その人の激動期に一緒にいた犬の記憶は特別鮮明に残ると聞きます。
苦しかった時代だったり、頑張った時代だったり、その人が一番輝いていた時代だったり。

他の子を差別しているわけではないのですが、その子はやっぱり「特別な存在」なんです。

お里のママさんにとって、ローズ様がその「特別」だったのでしょう。
喪失感の大きさは如何ばかりかと心痛みます。

自分の身体の1部が失われたような気がすると、人は言いますが、
本当にそんな感覚がするんですよ。
胸に穴が開いたような気がすると言いますが、本当なんですよ。





特別な存在。 特別な、特別な貴方。

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最後の日は、普通にご飯を食べ、自力でお庭に出て、
いつもの場所で、まるでお昼寝をするように旅立ったそうです。

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中央のセーブルがローズ様、左のブルーが日生。巣立ち後、初めてのお里帰りでした。

ローズ様へ

あなたが最後に見た風景は何だったでしょう。
大好きなお家、緑が戻りつつあるお庭、、、
あなたが愛した一族のコリー達の姿は見えましたか?

早春の風があなたのコートを優しくなでて行きます。
子犬の頃からずっとあった、大好きなママさんとパパさんの手の感触を思ったでしょうか。

あなたの眠る写真は微笑んでいて、満足気にさえ見えました。
立派でしたね。

ありがとう。
そして、また会いましょう。

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