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2010年6月22日 (火)

6月のこと、、3つめの続き

愛する者の死について、私に限らず、
どんなにしても、十分手を尽くした、、と思えることはない。
何をしても、しなくても、その選択に後悔しないことはない。

15日(火)

この日は、、確か雨だったと思う。
朝もトイレを庭でした後、家の東側に歩いていってそこで座り込んでしまった。

自力では立てないので、トイレに行きたい時はワンと一声鳴いて知らせる。
夕方になると月見はお外にトイレに行くとまた主張した。
信じられないが、散歩バックを出したら目が輝いた。

階段はほとんど吊り上げるようにして降ろす。
そうしたら、フラフラしながらも自分で片道50mほどの公園に歩いて行き、ウンチをした。
血便だけど。

雨の中私も濡れながら歩く。
いつ座り込むかわからないので傘などはさせない。常に両手を空けておかなければいけない。

マーキングチェックにうろうろしたがるが、やはり歯茎が白くなってきたので帰ろうと促す。
小雨の中の散歩。他には誰もいない。
いつか、雨上がりをもう一度、こうやって歩くことができるんだろうか、、と
ぼんやり考えながら歩いた。

濡れて風邪を引かないように月見をドライヤーで乾かし終わると、濡れた自分はすっかり冷えていた。

16日(水)

止血剤がなくなったので獣医さんに行った。
念のため自宅で熱を測ったところ39.2度。微熱だけど解熱剤がいるほどではないそうだ。

電話でも話したが、血便と嘔吐があること、食欲がないこと、ハアハアが止まらないこと、を告げる。

投薬で腸が荒れているのだろうということで、
内臓の粘膜を保護する薬をもらい、肺の血管広げる薬も。
それ以外の薬はお休みとなった。

この日新しい薬をもらった。
依然、月見の中で何が起きているのかわかってないので効くかどうかはわからない。
でも、私の心は期待でいっぱいだった。

それは肝臓に負担をかけないけど前よりは少し強いお薬とのこと。
この朝、貧血は少しマシに見えた。 お腹の調子が治って、ハアハアが治まれば、またなにか食べたくなるかもしれない。
帰り道、ウエットフードやワンカロ、そしてやはりカツオのタタキとロールケーキとレバーを買った。とても気温が高くて暑い日だったけど、
あれこれ食べ物を買うのはすごく幸せな気分だった。

家に帰って早速薬を飲まし、ロールケーキを差し出すと小さな2切れを食べた。
夕方からまた貧血っぽくなってきたので、念のため獣医さんに
貧血状態でも薬を与えてよいか確認して投薬した。 9日(水)の夜と同じ状態だ。前回からちょうど1週間。 すごく長い時間が経ったようなきがするけど、まだ1週間だった。

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コメント

ママさん・・・・・・

言うべき言葉が見つかりません。
こうやって、読み進めてくるにつけ、なぜ?そんなに早く?
食欲もあって、散歩に行こうと言う気力もあったのに
生と死とは、それほど隣あわせにあるものなのですね。
後悔すること、思うこと、色々あると思います。
それでも、1つだけ確かなこと、それは、月見ちゃんはとっても、とっても幸せなワン仔でしたよ!!
優雅で美しくて、女王様のようです。
ママさん、2号さん、日生ちゃんのかえがえのない家族です。
きっと、これ以上ない犬生を送ったのですよ・・・・・・

mistJoshKaisMumさんへ

コメントしようのない記事でしたでしょうに。。。ごめんなさい。
たくさんの方に見送ってもらえコメントも頂き、、、
ほんとうにありがたく思っています。

私が自分で言うのもおかしいですが、
月見は多分幸せだったと思います。
至らぬことも多い飼い主でしたが、
私があの子を愛していたことは知ってくれてたと思うのです。


ママさん、月見ちゃんお疲れ様でした。
日々の生活を振り返ると、正しい選択をしてきたのか‥と思ってしまう事もあるでしょう。
でも、月見ちゃんは本当に幸せに旅立って行かれたと思っています。
虹の橋で、きっと待っていてくれることを信じています。

まだまだ辛い中、こうして文章にして下さって…。
5月末からの数日間、どんなにママさんや2号さんが
不安な日々を過ごしていらしたのかと思うと涙が出ます。
月見ちゃん、本当に大事に大事にされてたんだなって思います。
Blogの写真で見る月見ちゃんのお顔がそれを語ってますよね。

月見ちゃんママのおっしゃる通り、

>愛する者の死について、
>どんなにしても、十分手を尽くした、、と思えることはない。
>何をしても、しなくても、その選択に後悔しないことはない。

本当にその通りだと思います。
我家の今年は、母の姉、兄(私の叔父、叔母)、弟の嫁の母と
3人の親族を毎月お見送りするという、不幸続きでした。
それでも、人間は言葉を話してくれるので、
なんとなく気が休まるところもあります。
でも、動物の場合は言葉で言ってくれない分、
残された私達としては、あれこれと考えてしまう余地が有り過ぎて、
余計に考えてしまうんですよね。
私も子供の頃から、異種多頭飼いで多くの小さな家族を見送って来ましたが、
いずれのお別れもやはり胸が痛く、悔いが残ってます。

でも、私達にできることはその全てから何かを学び、次へ生かし繋ぐこと。
その限りある命を私達と共に居てくれたことに
感謝することくらいかな?と思ったりしています。
今は、その姿が見れないこと、触れることができないこと、
その存在が無いことが、ただただ悲しくて、辛くてて仕方無いと思いますが、
日生ちゃんと共に乗り越えて下さいね。

そうなんですよね。
どこまでしても、出来なくても 悔いは残るんですよねdash
「もう少し生きていて欲しかった」
いずれは来る別れを頭では解りながら、心がそう叫んでしまいますよね。
よく考えれば、『あと少し』を毎日繰り返してきた結はずなのに、どうしても欲が出てしまいます。
だから、ママさんたちの消失感は いかばかりかとお察しします。
今は、胸に大きな石が乗っかった様で 息をするのも苦しいことでしょう。
でも、ママさんたちと月見ちゃんの関係は素晴らしいものでしたから、そのうち やさしく微笑んで思い出を語れるようになります。
時が癒してくれるのを待つばかりです。
月見ちゃんの思いが、ママさんを包んでいるような気がします。
きっと、『大好きだよ。いつも側にいるよ。ありがとう。』って言っていると思います。
たまには、ボーっとするのもいいじゃないですか。
しばらくは、ゆっくり過ごしてください。

はじめましてです。
トライのお姉さんコリー ナタリーと セーブルの妹コリー クリスを飼っていました。
妹コリーはマザーレイクのローズの娘 パーちゃんの姉妹です。
2年前ナタリーを亡くしました。
月見さんと日生ちゃんの姉妹が 家の姉妹と重なり いつもパソコンの画面をニコニコ眺めていました。
いつかオフ会などで実物の月見さんに会いたいと願っていました。
雰囲気が家のナタリーによく似ていたからです。
もう一度ナタリーに会えるような気がしたからです。

2年経った今でも ナタリーが私を呼ぶ声 おねだりの声 文句タレている時の声 毛の手触り 匂い 歩き方。
鮮明に覚えています。
それだけこの子と一緒に居られたんだという事が 今はとても嬉しいんです。
こんなにも私の中にナタリーが居る事が嬉しいんです。

今はとても辛いでしょうが いつかそんな日が月見ママさんにも訪れる事を信じ願っています。

突然コメントしてすみませんでした。

追伸 : 日生ちゃんは大丈夫ですか?
    うちのクリスは暫く情緒不安定で挙動不審でした。
    クリスも私と同じように寂しくて辛いんだなぁと思いました。

まだ悲しみが癒えない中、月見ちゃんとの最後の日々を
書きつづってくださってありがとうございます。
月見ちゃんがご家族からとっても愛されていたことが
すごく伝わってきました。

愛しているからこそ、迷ったり後悔したりしてしまうんですよね。
でも、月見ちゃんの表情をこうやって拝見していると、
最後の最後まで幸せだったんだということが分かりますよ。

今月は悲しいお別れが続きました。
ラッキーくんも月見ちゃんも、頑張って長生きした偉大な先輩たちです。
同じトライっ子として、よつばもあやかれるように頑張りたいです。

月見さん、ゆっくりと、ママの姿を目に焼き付けながら天国に旅立って行ったのですね。
それを知って、私は救われました。
きっと幸せな気持ちのまま、天国へ旅立って行ってくれたのではないかと思います。

生まれかわって、また戻ってきてくれますから、その日を楽しみに待つことが、一番の供養になると思います。
落ち着いたら、月見さんにそっくりな、日生ちゃんのママに会いに来てください。

月見ちゃんとママさんとの最後の手記 
何度も何度も読ませて頂きました。
月見ちゃんの犬生凄く幸せだったと思いますよ
大切に大切に育てられた月見ちゃん・・・・・

月見ちゃんお別れはパパとママにお見送りしてもらい
パパとママ一人占め一杯お話してお別れしたんですね・・・・・

トライっ子月見ちゃんお空からママ元気してるかなって見てますよ
日生ちゃんと共に乗り越えて下さいね。。。。。。

****  コメントくださったみなさんへ ****

コメントしようのない記事でしたでしょうに、
それでも暖かいお言葉、とてもうれしかったです。
でも、何をどう書いたらいいかわからなくて、
長い間、お返事できなくてすみません。


mist トトさんへ

あのとき、ああしていれば違う結果があったのではないかと、
どうしても考えてしまいます。
十分やったから満足と言えればいいんですけどね。

ただ、月見は幸せだったと言ってくれると、
こちらの方は信じることができそうです。


mist えっつーさんへ

いつも、ありがとう。
また月見の話、聞いてやってくださいね。
多分しつこいと思うけど。


mist まりんさんへ

昔は、よくわからなくて、
今考えると月見に悪いことしたなぁ、、って思うことがあります。
そんな飼い主でも、犬は文句言わずに愛してくれるんですよね。

>でも、私達にできることはその全てから何かを学び、次へ生かし繋ぐこと。

ほんと、そうですね。
犬は人を成長させてくれると言います。


mist chiakiさんへ

そう、今も月見がリビングにいてくれるような気がします。
でも、そんなことを犬を持たない人に言っても気味悪がられるだけかもしれませんね(笑)

ここでは、同じように犬を飼っているというだけで、
共感して自分のことのように悲しみを分かち合ってくださるのに感謝するばかりです。


mist クリスママさんへ

そうなんですね。
月見、お会いすることが出来なくて残念でした。
でも、コメントくださってとてもうれしかったです。

>2年経った今でも ナタリーが私を呼ぶ声 おねだりの声 文句>タレている時の声 毛の手触り 匂い 歩き方。
>鮮明に覚えています。

そうでしょうね。忘れることは出来ないと思います。
悲しみも薄れては、これから何度も押し寄せてくるにちがいありません。
でも、いつか優しい思い出に変わるときがくるのですね。
ほっとしました。


日生、ご心配頂いてますが、まさに挙動不審です(笑)
かわいそうですが自然なことかもしれませんね。


mistよつばのかーちゃんさんへ

結局オフ会に連れて行けず、そのままになってしまいました。
残念です。もっと時間があるものだと思っていました。
よつばちゃんとは去年滋賀で会えましたけどね。

シェルティでもトライっ子というだけでなんだか親近感がわいてくるのが不思議ですね。
月見もきっと(ちっこい)トライ軍団の応援をしていると思います。


mist KISAKIさんへ

飼い主さんはみんな、「最後の瞬間は見届けてあげたい」と切に願うものでしょうね。でも現実にはなかなか難しい事だと思います。
この点については私もすごく救われたと、、、呼んでくれた月見に感謝しています。

パーママもマーじいちゃんもずーっと長生きしてくださいね。
トライがマホが二ーになってダークセーブルになるまで。。。
あ、もちろん、ローズ様もです。


mist マロ&めいさんへ

月見は初めての自分の犬だったので、今思うと色々失敗もしていたと思います。でも、犬はそれについて文句は言わないし、いつも幸せそうに満足気な顔してくれてました。とてもいじらしいですよね。
トライのマロ&めいちゃんの様子を見るたびに、若かった頃のこと思い出させてもらってます。


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